札幌大谷大学短期大学部の学生が「ものづくり」を通じて、管内各市町村の特産品を子どもたちに伝えるための教材の作成に取り組みました。
特産品調査
まずは管内各市町村の特産品を調査するところから始まりました。 (令和4年6月)
特産品決定、教材・動画の制作
調査の結果、選定した特産品はこちらです。
札幌市:玉ねぎ 江別市:ブロッコリー 千歳市:鶏卵 恵庭市:かぼちゃ 北広島市:まるひろ大根 石狩市:スナップえんどう 当別町:良生豆腐 新篠津村:米
選定した特産品をどのように子どもたちに伝えるかを検討し、管内の特産品が詰まった折り紙でできたお弁当と、その作り方を紹介する動画を製作しました。(令和4年6月~10月)
動画の完成
完成した動画を大学の公式YouTubeアカウントにて限定公開しました。 (令和4年12月)
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イベント開催
子どもたちが楽しみながら石狩管内の市町村の特産品に親しむイベントを学内の「子ども子育て支援センター んぐまーま」で開催され、当日は6歳以下の未就学児7名とその親子が参加しました。 子どもたちは、会場内にちりばめられたカプセルから石狩管内8市町村の特産品を探し、それをお弁当箱に詰め、お弁当を完成させました。 (令和5年2月)
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