北海学園大学の学生が当別町の地域活性化を目的として、令和4年3月に開業したJRロイズタウン駅周辺のまちづくりについて、学生ならではの視点で企画し、その内容を地域関係者に提案する取組を行いました。
事前調査
当別町役場の職員や関係者に御協力をいただき、ロイズタウン駅設置の経緯や、当別町の課題などを調べました。(令和4年6月~8月)
フィールドワーク
事前調査を踏まえて、JRを利用しロイズタウン駅や道の駅などの当別町内の魅力スポット訪問する現地調査を行いました。(令和4年8月~9月)
上:JRロイズタウン駅 下:ロイズ カカオ&チョコレートタウン
発表会の開催
これまでの調査やフィールドワークを踏まえて、ロイズタウン駅周辺環境を整備する構想の提案など、当別町の活性化について発表しました。 同じく町内で地域活動を行っている当別高校生と合同で行われた発表会では、参加した学生・生徒間で意見交換が行われるなど、大学生・高校生の貴重な交流の機会にもなりました。