アイヌ語を母語とする女性、知里幸恵(1903~1922)が祖母や伯母から聞き覚えたアイヌ民族に伝わるユーカラなどの口承文芸作品をローマ字を用い自らの工夫で書き綴ったものです。アイヌ語を母語とし日本語にも精通する知里幸恵資料として貴重であるばかりでなく、歴史遺産としても極めて重要です。
知里幸恵ノート
VISIT
65
知里幸恵ノート
所在地 | 江別市文京台東町41 道立図書館 |
---|---|
文化財指定区分 | 道指定有形文化財 |
指定年月日 | 2010/3/16 |
URL |