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北海道大学農学部植物園・博物館
明治15年から大正13年にかけて建てられたもので、特に博物館本館は開拓使札幌博物場として米国人建築士ベートマンの設計によるものです。
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明治15年から大正13年にかけて建てられたもので、特に博物館本館は開拓使札幌博物場として米国人建築士ベートマンの設計によるものです。
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2度目の幕府直轄に伴い、箱舘奉行を設置した時期の文書・記録です。主として、箱舘奉行所及び出先機関であるモンベツ御用所・運上役所の文書などがあります。
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明治初期の北海道開拓を支えた工業局工作場の現存唯一の遺構であるとともに、米国建築雛形書を利用しながら寒冷地建築を模索した工業局営繕課の設計業務の実態を示すものとして歴史的価値が高い建造物です。
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開拓使札幌本庁・東京出張所・各支庁及びその前身の箱館府等において、作成、収受、編綴された近代行政文書です。後継機関である北海道庁に伝来した一群で7,832点を数える。明治政府による北海
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昭和61年に千歳市ママチ遺跡第310号土壙墓から出土した縄文時代晩期終末のものです。
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続縄文時代(2~3世紀)に属する石器、木製品、骨角器や土器類の出土品でこの時代の石器の使用法や木製品を知る上で、また、河川漁ろうを考える上で重要な遺物です。
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続縄文時代中頃の土壙墓より、深鉢形土器・壷形土器等の土器72個、琥珀玉、碧玉製の玉類3,669個、石鍬・石銛・磨製石斧・石ナイフ等の石器類等308点、総計4,000点以上の副葬品が発見されています。
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美沢川の低地から出土した木製品を中心とした資料です。主に樽前b火山灰(1667年)と樽前a火山灰(1739年)に挟まれた近世前半期の泥炭層から出土し、それに擦文時代の遺物が加わります。メカジキ
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美々第4遺跡から出土したもので、長さ31.7㎝、幅16.2㎝。土偶と同じ中空素焼きで、縄文晩期初頭(約3,000年前)のものです。全国的には似た形がなく、この時代の人々の祭祀、呪術的な精神生活を見るう
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縄文時代後期~晩期の墓から発見された赤漆により塗彩された櫛・紐などの副葬品です。縄文時代の彩漆技術の高さ、葬法の実態を知る上で貴重です。
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八雲町在住の故椎久年蔵(シイク・トヨタリケ)氏によって大正末期に制作されています。
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アイヌの人々に伝承されている芸能で、祭祀の祝宴や様々な行事に際して踊られます。