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遠藤家住宅塀
東、南、西の三面は札幌軟石積とし、瘤出し仕上げで見付高さの異なる布石を交互に積む敷地を囲む塀です。北面は煉瓦造で、主屋の北壁を取込み、東寄りの一対の門柱と東面両隅に立てた柱には、幾何学意匠の柱頭を飾り
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東、南、西の三面は札幌軟石積とし、瘤出し仕上げで見付高さの異なる布石を交互に積む敷地を囲む塀です。北面は煉瓦造で、主屋の北壁を取込み、東寄りの一対の門柱と東面両隅に立てた柱には、幾何学意匠の柱頭を飾り
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昭和2年に建築された木造2階建で野幌森林公園内の北端部にあります。北海道庁林業試験場として建設され、1階を煉瓦組積造、2階をハーフティンバー風木造とし、外装モルタル洗出としています。小屋組はクイーンポ
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大正8年に建築され、江別駅近くの商業中心地にあり、石造2階建の切妻造・平入で、正面に下屋庇とポーチを設けた形式で、構造は石造、小屋組はキングポストトラスです。土蔵造風の外観は、地方における銀行の支店建
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市中心部にある旧窯業工場です。煉瓦造の主体部と鉄筋コンクリート造の増築部からなり、増築部の壁を煉瓦積みとして一体感のある外観をつくっています。江別市の窯業の歴史を伝える象徴的な存在として地域に親しまれ
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明治18年設置された野幌兵村のもので、残存する屯田兵軍制機関では最古のものの一つです。
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高さ77.5㎝、建保2年(1214年)の年号を持つ文書が体内より発見、快慶の作と言われています。
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明治7年に建設された北海道屯田兵制度による最初の兵屋です。
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旧琴似川水系にある擦文時代の竪穴式住居から出土した土器12個(うち須恵器1個)・土製支脚3個、土製紡錘車2個の遺物です。
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明治10年代前半建築されたもので、当時の上流住宅として数少ない遺構です。
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アイヌ語を母語とする女性、知里幸恵(1903~1922)が祖母や伯母から聞き覚えたアイヌ民族に伝わるユーカラなどの口承文芸作品をローマ字を用い自らの工夫で書き綴ったものです。アイヌ語を母語とし日本語に
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江別市大麻3遺跡から重なった状態で出土した縄文時代晩期のほぼ完形の2点の土偶です。同一遺構から複数の土偶が出土する例は極めて少なく、学術的価値も非常に高い文化財です。
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新琴似兵村(現・札幌市新琴似地区)に屯田兵が入植した翌年の明治21年から昭和4年までの兵村自治組織の議事録、収支予算決算書、決議事項、生産物の販売台帳等を収録した歴史資料です。