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01
太刀 銘国俊
日本刀の黄金時代といわれる鎌倉中期の代表的な刀鍛冶国俊の作とされ、加賀前田家に伝えられたものです。
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02
刀 無銘伝来国行
無銘であるが、その作風と優れた技量からみて、鎌倉中期の刀鍛冶来派の始祖である国行の作と伝えられています。
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03
八窓庵（旧舎那院忘筌）
江戸初期の小堀遠州の作と伝えられる旧国宝の茶屋です。
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04
豊平館
明治13年（1880年）竣工したもので、開拓使による洋風建築の遺構です。
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05
北海道庁旧本庁舎
明治20年代の日本人の設計による、規模の大きい赤れんがの官庁建築で、北海道開拓の歴史的意義と合わせて貴重です。
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06
北海道大学農学部（旧東北帝国大学農科大学）第二農場
明治42年から大正元年にかけ移築及び新築され、米国式バルーンフレーム構造の模範農場としての明治建築物群です。
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07
旧札幌農学校演武場（時計台）
明治11年札幌農学校の演武場として建築され、札幌の時計台として親しまれている貴重な洋風木造建築です。
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08
北海道大学農学部植物園・博物館
明治15年から大正13年にかけて建てられたもので、特に博物館本館は開拓使札幌博物場として米国人建築士ベートマンの設計によるものです。
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09
箱館奉行所文書
2度目の幕府直轄に伴い、箱舘奉行を設置した時期の文書・記録です。主として、箱舘奉行所及び出先機関であるモンベツ御用所・運上役所の文書などがあります。
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10
旧開拓使工業局庁舎
明治初期の北海道開拓を支えた工業局工作場の現存唯一の遺構であるとともに、米国建築雛形書を利用しながら寒冷地建築を模索した工業局営繕課の設計業務の実態を示すものとして歴史的価値が高い建造物です。
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11
開拓史文書
開拓使札幌本庁・東京出張所・各支庁及びその前身の箱館府等において、作成、収受、編綴された近代行政文書です。後継機関である北海道庁に伝来した一群で７，８３２点を数える。明治政府による北海
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12
土面（北海道千歳市真々地町ママチ遺跡第三一〇号土抗墓出土）
昭和61年に千歳市ママチ遺跡第310号土壙墓から出土した縄文時代晩期終末のものです。