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阿弥陀如来立像
高さ77.5㎝、建保2年(1214年)の年号を持つ文書が体内より発見、快慶の作と言われています。
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高さ77.5㎝、建保2年(1214年)の年号を持つ文書が体内より発見、快慶の作と言われています。
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明治7年に建設された北海道屯田兵制度による最初の兵屋です。
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旧琴似川水系にある擦文時代の竪穴式住居から出土した土器12個(うち須恵器1個)・土製支脚3個、土製紡錘車2個の遺物です。
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明治10年代前半建築されたもので、当時の上流住宅として数少ない遺構です。
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アイヌ語を母語とする女性、知里幸恵(1903~1922)が祖母や伯母から聞き覚えたアイヌ民族に伝わるユーカラなどの口承文芸作品をローマ字を用い自らの工夫で書き綴ったものです。アイヌ語を母語とし日本語に
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江別市大麻3遺跡から重なった状態で出土した縄文時代晩期のほぼ完形の2点の土偶です。同一遺構から複数の土偶が出土する例は極めて少なく、学術的価値も非常に高い文化財です。
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新琴似兵村(現・札幌市新琴似地区)に屯田兵が入植した翌年の明治21年から昭和4年までの兵村自治組織の議事録、収支予算決算書、決議事項、生産物の販売台帳等を収録した歴史資料です。
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文政8年(1825年)に漁場経営者により奉納された「妙亀・法鮫」の2体からなる木像です。アイヌの人たちの伝承に見えるチョウザメと和人の信仰が混淆した北海道独特の信仰形態を表しています。
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明治22年(1889年)に漁場経営者により奉納された「龍神・鮫神」「妙亀菩薩」の3体からなる木像です。アイヌの人たちの伝承と和人の信仰が混淆し、この地方の漁場経営の一端を表しています。